「左右反転」を使ってデッサン崩れをチェック!
イラストを描いている時は意外と気付かないのですが、デッサンが崩れていることがあります(初心者は特に)。そんなデッサン崩れを簡単に気付けるのが「左右反転」です。
左右反転については「3つある「左右反転」を理解しよう」をご覧ください。
左右反転を使ってデッサン崩れをチェックしましょう。
まずイラストを描きます。ある程度描いたら「ナビゲーターウィンドウ」にある「左右反転アイコン」をクリックしましょう。ショートカットは十字キーの「↓」。こちらも便利です。元に戻す場合はもう一度同様の操作をするかナビゲーターウィンドウの「表示リセット」をクリックします。

では、左右反転してみます。

「あれ、何か変だぞ」と違和感を覚えたらデッサンが崩れているサインです。デッサンが崩れていなければ左右反転しても何も問題がありません。もしデッサンが狂っていたら、頑張って直しましょう(筆者は特に真正面の顔を描いた時によく起こります)。

というわけで、左右反転を駆使しながら修正しました。今度はほぼ大丈夫でしょう。
みなさんもお気をつけください。