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「ふちペン」を使おう

「ふちペン」は「ペン」や「エアブラシ」などのペンの種類の1つで、ふち取りされた線が引けます

「ふちペン」の作成

まずは「ふちペン」を作ってみましょう。

ブラシウィンドウの左下の「ブラシの追加」をクリック。「ブラシ編集」ウィンドウが立ち上がるので「タイプ」を「ふちペン」にします。名前、幅などのオプションはお好みで設定してください。

図:「ふちペン」を作る
図:「ふちペン」を作る

「ふちペン」で線を引いてみよう

早速「ふちペン」を使ってみましょう。

ふち取りのある線が引けました。線幅、入り抜き、透明度などは普通のペンと同じように設定できます。

図:「ふちペン」を使ってみる
図:「ふちペン」を使ってみる

「ふちペン」の色

線とふちの色を変えたい時はカラーを変更しましょう。

  • ふちの色→前景色
  • 線の色→背景色

となっています。

図:「ふちペン」の色を変更
図:「ふちペン」の色を変更

ふちを繋げるには

Windowsは「Ctrl」、Macは「command」を押しながら線を引くとふちを繋げる事ができます

図:ふちが繋がっている線と繋がっていない線
図:ふちが繋がっている線と繋がっていない線

8bitレイヤーで「ふちペン」を使うと…?

8bitレイヤー、1bitレイヤーでも「ふちペン」を使う事ができます。

白(R:255 G:255 B:255)部分は透明に、黒(R:0 G:0 B:0)部分にレイヤー属性で設定した色がつきます。

図:8bitレイヤーで「ふちペン」を使う
図:8bitレイヤーで「ふちペン」を使う

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