- FireAlpaca SE とは何ですか?
- 無償版ペイントツール FireAlpaca の上位ブランドになります。
- 有償版の FireAlpaca SE は通常版と何が違うのですか?
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FireAlpaca SE |
FireAlpaca |
| 3.0 |
2.x系 |
| ファイルフォーマット |
新ファイルフォーマット + MDP |
MDP |
| フィルタ |
従来のフィルタ + MFG |
従来のフィルタ |
| ブラシ |
新ブラシエンジン + 従来のブラシエンジン |
従来のブラシエンジン |
| マルチスレッド処理 |
◎ |
⚪︎ |
| 16bit チャンネル |
⚪︎ |
× |
| レイヤーマスク |
⚪︎ |
△ (読み込みのみ) |
| 歪みブラシ |
⚪︎ |
✕ |
- FireAlpaca SE で描いた絵を仕事(商用)で使用してもいいですか? また、FireAlpaca SE で描いた絵の著作権は誰のものですか?
- はい、問題ありません。FireAlpacaで描かれたイラストは個人、商用問わず自由にご利用いただけます。イラストの著作権はイラストを描いたご本人様にあります。
- FireAlpaca SE のスクリーンショットを含んだ画像をSNSなどで公開してもいいですか?
- 教本の出版、雑誌記事、ブログ記事、ツイッターなどのSNS、ご自由にお使いください。
- デフォルトのブラシが消えてしまいました。どうしたらいいですか?
- メニューの「Help」>「データの初期化」>「プリセットブラシの復元」
を選択するとデフォルトのブラシを復元することができます。
- ブラシ描画の際、タッチした位置より遅れた位置から描画が開始されますが、改善方法はありますか?
- ペンタブレット製品、またドライバのバージョンによって、稀にそういった現象が起こる事があると報告を頂いております。
ソフトウェア側での改善には限界があるので、ペンタブレットの製造元にお問い合わせ頂き、FireAlpaca に対して情報提供をして頂けないか伝えて頂くと、根本的な問題解決に繋がる可能性が高まります。ユーザーの皆様のご協力が何より力になります。
是非ご協力をお願い致します。
もしWindowsを使われている場合、ファイルメニューの「ブラシ環境設定」の「筆圧を感知した瞬間にブラシを開始する」にチェックを入れると改善されるかもしれません。
- ファイルの保存に失敗する事がありますが、何が原因と考えられますか?
- まず、保存できるだけの十分な空きディスク容量があるか確認をお願いします。快適に作業するために、少なくとも数GBの空きディスク容量があると好ましいです。
また、Windowsの場合は、MDPファイルのサムネイル画像を表示するソフトウェア (DLL) が競合を起こしている可能性があります。MediBangPaint を同時にインストールしている場合、ファイル競合が起こる(ファイルの上書きが出来なくなる)可能性が高いので、FireAlpaca のみをインストールした状態で上手く動作するか確認して頂けないでしょうか。
- Invalid xxx file (無効なMDPファイルです) と言われました。復旧できますか?
- 復旧は難しいかもしれませんが、Helpメニューの「設定フォルダを開く」で表示されるフォルダ内の “autosave_backup” フォルダ内に、バックアップされたファイルが残っている可能性がありますのでご確認ください。
- カラーやブラシなど、今まで表示されていたウィンドウが消えました
- メインメニューの「ウィンドウ」から各ウィンドウを非表示にできます。「初期化」メニューを選べば、初期状態に復帰します。
- 何も描画できません
- まず、メインメニューの「ファイル」から「新規作成」を選び、キャンバスを新規作成してください