FireAlpacaはシンプルな機能と操作性で、初心者でも扱いやすいペイントツールです。
省メモリで動作が軽いのも特徴。世界の10言語に対応し、全世界で利用されています。

Photoshop形式(PSD)に対応。PSD、JPG、PNGなど色々なファイルを読み込めるから、他ソフトとの連携もスムーズ(互換性のない機能もあります)。完成した作品はJPGやPNGに書き出し。SNS投稿や印刷用データとしてすぐに活用できます。

「トリミング」機能を使えば、画像の余分な部分を簡単に切り取って、理想的なサイズや構図に調整できます。SNS投稿用の正方形やサムネイル用の横長画像など、目的に合わせた最適な見せ方が可能です。

写真や画像を最適なサイズに調整可能。大きすぎる画像はWebに合わせてスマートに縮小し、小さな画像は美しく拡大して統一感を保てます。わずかな角度調整も自由自在。拡大・縮小処理には高品質なアルゴリズムを採用し、鮮やかで自然な仕上がりを実現します。

明るさ・コントラスト・色相・彩度などを自由に調整できます。写真全体の印象を改善したり、特定の雰囲気を演出したりすることで、仕上がりを理想に近づけることが可能です。プロのような美しい写真表現を、手軽に実現できます。

自動選択ツールや選択ペンを使い、特定の人物や物を切り抜くことができます。
FireAlpacaには24種類のフィルタが搭載されています。

「レンズぼかし」は「ガウスぼかし」よりも光の効果を強調したい場合に適しています。
FireAlpacaにしか搭載されていない綺麗なぼかしフィルタです。

「レイヤー」は、画像を複数の透明なシートのように重ねて編集できる機能です。各要素を独立して操作できるため、背景の差し替えや文字の追加、効果の調整なども自由自在。効率的な編集と高度な表現をサポートします。

複数のレイヤーを重ねた際、色の合成方法(描画モード)を切り替えることで、光や影、質感など多彩な効果を演出できる機能です。合成モードを変えるだけで、作品の雰囲気がガラリと変わります。
FireAlpacaには全21種類のレイヤーブレンドがあります。

テキスト機能では、文字の再編集がいつでも可能。入力後もフォントサイズや配置、内容の修正が自由にできるため、思いついたアイデアをあとからすぐに反映できます。
また、縁取り(アウトライン)機能を使えば、視認性の高いタイトルや目立たせたい文字表現も簡単に実現できます。背景に埋もれない文字デザインに最適です。
さらに、任意のフォントをインストールすることで、システムにない書体も自由に使用可能。手書き風・ゴシック・明朝体・デザイン書体など、表現の幅が大きく広がります。

FireAlpacaでは、700種類以上ある多彩なオリジナルブラシを無料でダウンロードできます。頻繁に新しいブラシが追加され、何度でも繰り返しダウンロード可能。ブラシの使い方やスタイルに合わせて、いつでも最新の表現を取り入れることができます。
ダウンロードしたブラシは筆圧やサイズ、散布設定など自由にカスタマイズ可能。自分だけの描き味を追求できるのも大きな魅力です。
さらに、すべてのブラシは商用利用にも対応しているため、同人誌・イラスト制作・動画・デザイン業務などにも安心してご使用いただけます。
ブラシウィンドウの左下にある「ブラシストアのアイコン(ブラシに「+」のアイコン)」をクリックするとブラシストアが立ち上がります。
オリジナルブラシはここから全て無料でダウンロードできます。

FireAlpacaの機能を駆使すれば、動画のサムネ、SNSの画像、チラシ、バナー、ロゴなどのデザイン制作にも活用できます。
画像編集ツールのサブスクリプション料金は年々上がり続けています。
「そこまで使っていない」「高度な機能は必要ない」という方にとっては、大きな無駄な出費かもしれません。
FireAlpacaなら、必要十分な機能が揃って無料。これを機に、コストを見直してみませんか?

上の方でご紹介したように、「トリミング」「切り抜き」「色調補正」など、一通りの画像編集機能が揃っています。

Photoshop形式(PSD)に対応。PSDの読み込み(互換性のない機能もあります)、書き出しができるので、印刷にも活用できます。

FireAlpacaには印刷時に必要となるCMYKでのチェック機能、CMYKデータのPSD書き出し機能があります。
CMYK チェック&書き出し機能で印刷にも対応できます!
FireAlpaca SE は SEのみの機能も搭載した FireAlpacaの上位版になります。

ダークモードに対応し、目にやさしい快適な作業環境を実現。長時間の作業による目の負担を軽減し、集中力を保ちながら制作に取り組めます。
メニーコアによる処理速度の高速化を実現。高性能のPCではより高速な体験ができます。
SEではノーマル版にはないMFGというシステムのフィルタを使うことができます。
画像をクリスタルのような多角形でモザイク化するフィルタです。
ブラウン管特有の歪み、RGBのアパーチャグリル模様など、アナログテレビの雰囲気を再現したフィルタです。
カラーのレイヤーを白黒のハーフトーンのようなパターンにするフィルタ。あえてパターンを残すようなフィルタです。
R, G, Bそれぞれの2値の8色に減色し、間の色をディザにする(Bayerパターン)。昔のパソコンのような絵になる効果。
色収差(RGBずらし)の放射方向のずらしです。指定された中心から放射方向にずらします。
指定された点から同心円状に円周そってぼかします。
キャンバスの周縁を暗くする効果を与えるフィルタです。
渦巻き状の集中線を書きます。線の量や渦巻き具合をスライダーで調整出来ます。線は現在の色で描かれます。
指定した点を中心に、放射方向にぼかします。ぼかし具合の強度や周辺部に行くに従い強める度合いを調整出来ます。

レイヤーの一部を隠すことができる FireAlpaca SE 版のみに搭載された機能。元のレイヤーに影響を与えず、イラストや写真の一部を隠したりと、あらゆる場面で活躍します。